専業主婦になりたいと思うなら、自然な出会いを待って恋愛結婚しようなんて遠回りはおすすめしません。
なぜなら、結婚は人生の岐路、戦略が必要なんです。
男女平等といわれる世の中とはいえ、結婚して人生が変わりやすいのは女性です。
そんな将来を見据えて、結婚したら専業主婦になりたい、子どもや家のことに専念したいと思うのは人生設計を見据えた立派な1つの選択です。
だからこそ、専業主婦になりたいという明確な理想があるなら絶対に視野に入れるべきは結婚相談所での婚活です。
この記事では、専業主婦になりたい!を叶える方法として
- なぜ結婚相談所での婚活がよいのか
- どんな男性と出会えばよいのか
をお伝えします。
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結婚生活6年目のマネリーです。
結婚相談所で人生のパートナーを決めた経験をもとに、現在は婚活に悩む女性に向けてこのサイトを運営しています!結婚後、私も専業主婦をしています。
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専業主婦になりたいなら、結婚相談所での婚活が一番近道な理由
専業主婦になりたいなら、単に年収の良いハイスペック男子と出会えばいいという訳ではありません。
もちろん年収も大事なのですが、結論からいうと
- 妻が専業主婦でもよいという考えの男性と出会うこと
- 専業主婦をさせてくれるだけの収入がある人と結婚すること
綺麗事なしにこの条件は絶対に欠かせません。
この二つを満たす男性と自然な出会いを期待して恋愛結婚するって結構ハードルが高いですよね。
結婚相談所は堂々と条件から相手を選べる世界。
条件だけで結婚相手を選べるほど結婚は単純なものではありませんが、結婚をゴールとして逆算した順序としては効率的です。
恋愛で出会って結婚する場合は、お互いのことを知ってから相手の結婚に対する真剣具合を心配する可能性もあります。
けれど結婚相談所なら、男女ともに結婚に前向きであることが大前提。
余計なことを心配せずに出会いに集中することができるのは大きなメリットです。
合理的な出会い方ができて、結婚に向けての一番の近道ということは言うまでもありません。
そして、自分の譲れない条件から出会っているので、好きになってから情に流されることも悩むこともありません。
恋愛から結婚を目指すと、意外と悩みがちなことなんです。
悩みながら結婚することもなくずるずると月日が経つパターンは最悪…
専業主婦になりたいという明確な理想があるのなら、結婚相談所は選択肢にいれても絶対に損はしません。
結婚に対して前向きな異性と合理的に出会うことができる。
人生の大事な岐路となる結婚という選択を情に流されずおちついて決断することができる。
結婚相談所は最後の砦ではない!と心得るべし

と偏見を持っていませんか?
自分で結婚相手を探してみて、どうしてもだめだったら登録しよう…では甘いんです。
結婚相談所での出会いはいわば書類選考から。
年齢によってはプロフィールすら見てもらえないこともあり、なかなかシビアな世界です。
今は20代でも登録している女子は多く、何よりも若さって武器になります。
また、結婚して子どもがほしい場合、男女ともに最初の検索条件に年齢を入れることは珍しくありません。
そして、入会すれば必ず理想の相手と結婚できるという期待も危険です。
結婚相談所での出会いは一つのきっかけにすぎず、お互いに惹かれあって成婚退会することがほとんど。
〝自然な出会いを待つより多くの異性と合理的に出会える〟ときくと、気持ちが通っていないようで冷たく聞こえるかもしれません。
けれど、どこへ行っても自分をアピールできてこそ良いご縁にも恵まれます。
ちょっときつい言い方になってしまいますが、受け身では結婚相談所でも出会えません。
だからこそ戦略的に、結婚したいと思ったら1歳でも若いうちに(若さも一つの武器)活動しはじめることをお勧めします。
自力で出会いがなかったらお世話になろうでは遅い。
1歳でも若いうちから意欲的に飛び込むべし。
妻が専業主婦でもよい男性ってどんなひと?
専業主婦希望です!と主張すると、相手によっては引かれてしまうこともありますよね。
だからこそどんな男性と出会うかは大事です。
必須条件①
妻が専業主婦でも良いという考えの男性と出会うこと
この条件をクリアするためには、具体的にどんな考えの男性と出会えばよいのか、一緒にイメージしてみましょう。
①小さい頃両親が共働きで鍵っ子だった男性
小さい頃の家庭環境というものは無意識にも記憶や身体にしみついているものです。
小さい頃両親が共働きで寂しい思いをしていた男性は、自分の子供には同じ思いをさせたくないと専業主婦の妻を希望している場合があります。
家族と子どもにじっくり向き合いたいという理由で専業主婦を希望する女性とは相性ぴったりですね。
ただ、この場合、経済的に余裕のある専業主婦は難しいかもしれません。
【あくまでも夫の稼ぎの範囲内で家計をうまくやりくりできれば】という条件がつくので、節約スキルも求められる可能性が高いでしょう。
けれどあまりに年収の低い男性はそもそも専業主婦を求めていなかったりします。
②自分の母親が専業主婦だった男性
①と同じように自分が小さな頃、母親がいつも家にいた記憶がある人は自分の妻にも同じことを求めがち。
それはつまり、自分の母親と同じ家事レベルを求めているという意味でもあります。
同じように小さい頃から母親が家にいて、常に家を綺麗に整え家族を笑顔で迎えていた環境で育った女性とは相性がよいかもしれません。
求められていることがイメージがしやすいですよね。
「私が家事をすべてやって、彼には仕事に専念してほしい」と思える女性なら相性ぴったりなはず。
※余談ですが、専業主婦であっても子育ては夫婦でしていくという考えの男性だと尚良いです
この場合も先ほどと同様、夫の稼ぎの範囲内でやりくりするという節約スキルは求められる可能性が高いと考えられます。
③多忙な男性
仕事に忙しい男性は家にいる時間も短いことから、家のことを全て妻に任せたい!という専業主婦希望である可能性が高いです。
忙しい男性はその分稼ぎもよく、家族の時間との両立は難しいかもしれません。
その点は覚悟が必要ですが〝亭主元気で留守がいい〟状態に慣れてしまえば大変な子育てもお金で解決できることはたくさん。
④経営者など自分で事業をしている男性(少しプライドの高い男性)
また、経営者の男性は普段からお付き合いも多く、仕事関係の食事に妻を同伴したり、妻自身が忙しく働いていない状況を求めていることも。
仕事面でも妻を連れて歩きたいような男性は妻に不自由な思いをさせたくないという男気のある人も多いものです。
そのため、一般常識はもちろん、常に綺麗にしていること、女磨きを怠らないことも必要です。
そうしたら、夫から「渡してる分じゃ足りなかった?」と不満そうな顔をされたって。
そんな男性もいるのよね。
自分で事業をおこしてお金を稼いでいる人は、サラリーマンよりも稼ぐことに貪欲。
外で稼いでいる男性は良い意味でプライドの高い人もいるので、常に夫を立てる姿勢も必要です。
⑤転勤族の男性
転勤の多い男性、もしくは転勤の可能性のある男性は妻にもついてきてほしいという考えから、専業主婦になってもよいという女性を求めている可能性が高いです。
今は女性の活躍が注目される時代。
生き方の多様性から、結婚しても子供を産んでもキャリアを捨てたくないという女性も多くいます。
仕事をやめて自分に付いてきてくれる女性は転勤族の男性にとってはありがたい存在。
ただ、この場合女性側も覚悟すべきことがいくつかあります。
- 転勤はいつも突然決まる(家を建てたり子供を産んだりする場合人生設計がたてにくい)
- 転勤と子育てのタイミングによっては見知らぬ土地で一人で子育てをすることもある
ある程度のことはお金で解決できるので、家計簿含め家のこと全般を任せてくれる人(好きにお金を使わせてくれる)でないと精神的にキツイ場合も。
転勤のある職種といえば、商社や銀行の総合職などお給料もよい職種が期待できます。
専業主婦希望で婚活するならパートナーエージェントは外せない!
必須条件②
専業主婦をさせてくれるだけの収入がある男性と結婚すること
この条件をクリアするためにもオススメの結婚相談所はパートナーエージェントです。
いくら気持ち的には専業主婦を求めている男性でも経済的に余裕がないと無理な話ですよね。
パートナーエージェントの男性会員は、働き盛りの30代40代がメイン。
そして男性会員の平均年収は、日本のサラリーマン平均年収よりも高い傾向にあります。
- 日本のサラリーマン30代の平均年収 487万円
- 日本のサラリーマン40代の平均年収 583万円
- パートナーエージェントの男性平均年収 600万円
専任のコンシェルジュがマンツーマンで活動をサポートしてくれる手厚さもあり、成婚率は業界No. 1です。
パートナーエージェントでは会費がそれなりにかかることから、結婚に真剣な男女が集まりやすいという特徴も。
気になる方は、資料請求(無料)でどんな結婚相談所かチェック!
理想の未来へ一歩を踏み出してみてくださいね!
実際にパートナーエージェントで成婚退会した人の体験談でも、妻が働く働かないを選択できるだけの収入があるかどうかがポイントだとわかります。
【専業主婦をさせてくれるだけの収入がある人と結婚すること】が出来て結果的に専業主婦になった女性も。
体験談を読む方はこちら▼

まとめ 専業主婦になりたい!は叶う
あなたが専業主婦になりたいのなら、
- 妻が専業主婦でもよいという考えの男性と出会うこと
- 専業主婦をさせてくれるだけの収入がある人と結婚すること
綺麗事なしにこの条件は絶対に欠かせません。
そして、この条件の男性と出会いやすい環境に身を置くことが何よりも大切です。
結婚相談所は最後の砦ではなく、積極的に使う場所です。
女性は妊娠、出産、子育てと人生の変化が男性に比べて多いため、どんな人と結婚するかが自分の人生に直結します。
専業主婦になりたい!という人生設計があるのなら、一日も早く行動を開始するのがおすすめです。
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20代から登録している人も意外といるんです!